19. Apr. 2015  10:00

昨日、ボランティアの街のお掃除活動、「街をお掃除して身体と心のフィットネス」の第2回目が行われました。1000 x 120 Wohn.

集まってくださったのは、子供を含めて12人。ゴミ拾いの場所は、今回もデュッセルドルフ市側からの提案で、NEUSS に近いオーバーカッセル側、ライン川沿いの川原のゴミ拾いを行いました。

市の方でもこの活動に対して大変に好意を示してくださり、市の掃除委託業者であるAWISTAの掃除が行き届かないところを確認して、ゴミ拾いの場所を提案してくれています。

第1回目は、オーバーカッセルのお寺の周りでした。9人集まってお寺の周りとSchorlemerstr. という通りのゴミ拾いを行ったのですが、落ちているゴミが少なくて、1,5時間ほどゴミ拾いを行ってもそれほど多くのゴミは集まりませんでした。

そして番外編の、第1回目と第2回目の間、年に1回のデュッセルドルフ市の街のゴミ拾い活動に参加した時は、4人がかりで大きなゴミ袋1つの半分しか集まりませんでした。ゴミの内容のほとんどはタバコの吸殻でした。Amica KGC 15086 W

今回は河原でもあり、街の清掃業者であるAWISTA社が掃除をしない所だけあってか、12人で結構な量のゴミが集まりました。

好意を示してくれているのは市のお役人さんだけではなくて、ドイツ人の一般市民もです。犬の散歩をしているドイツ人のおばさんが、「あなたたち、いいことしてるわね〜。協力するわ!」 と言って、両手一杯のゴミをわざわざ拾い集めて持って来てくれました。

日本では、「日本を美しくする会」 というボランティアの掃除の会が日本中に広まり、すさんだ学校や職場を良くし、非行少年や少女が更生してしまうなどの不思議な力を持った掃除で警察までもがかかわってきています。

ドイツもこの「街をお掃除して身体と心のフィットネス」 の会で、少しづつ皆さんの意識が変化して街がきれいになっていくことを願っています。番外編でHohenzollernstr. という通りのゴミ(ほとんどがタバコの吸殻) を拾った後に、Immermannstr. を歩くとタバコの吸殻だらけで異様に汚く見えました。Amica KGC

そして今回参加して下さった1人から、「始めてデュッセルドルフに来た時、日本と比べて街がタバコの吸殻で汚いのが目立った」 と言われ、それからも気が付いたのですが、普段汚いのに慣れてしまっていると汚いままで気が付きませんが、きれいさに慣れていると汚さに気が付きます。

そういう点からも掃除には不思議な力があるのだと思います。前回は新聞社の取材があり、今回は市から写真を数枚写して提供するように頼まれました。この3枚がその写真です。